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『デレマス』服部瞳子さんのおかげで、更にプロレスが大好きになれました

当ブログでは、「『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するアイドルの誕生日に、過去のプロレス界で起きた事件、出来事を絡めてエントリ化」するという道楽の極地みたいなことをやっています。

そもそも、何で、こんなことを始めたかというと、それは、『デレマス』アイドルの一人である服部瞳子さんがきっかけだったりします。

きっかけは、服部瞳子さんというアイドル

『デレマス』は、曲が入口になって、『スターライトステージ』を遊び始めた人間でして、オリジナルの……所謂”モバマス”は未プレイ、『デレステ』自体もスタートしてから未だ一年弱という新規プレイヤーな私ではあるのですが、そんな新参者が何故、「アイドルの誕生日」というトピックに対して、ここまで執着するようになったか? その原点にあるのが服部瞳子さんの存在なんです。

twitterをやっていると、ファンが自身の担当アイドルの誕生日を祝う為に、バースデーにイラストやスクショやSSをアップしたりしますよね? 自分のフォロワーさんの中に、大の服部瞳子さんのファンがいらっしゃって、彼女の誕生日である「10月11日」になると、御本人のポストやリツイートで、瞳子さんの誕生日にまつわるツイートが大量に流れてくるんです。

それで、私も服部瞳子さんというアイドルの存在と、「10月11日」という彼女の誕生日が強く印象に残りまして。

そして、その日付から連想したのが、「1997年の10月11日」なんです。これが、何かというと総合格闘技イベント「PRIDE」の第一回大会である「PRIDE.1」が開催された日。つまり、「当時、”世界最強”と言われていたブラジルの柔術家であるヒクソン・グレイシーに、プロレスラー代表として戦いを挑んだ高田延彦が惨敗した日」です。

プロレスファンにとっての”10.11”は……

この試合に関しては、多数の著書やムックで言及されていますので、詳細は割愛させていただきますが、簡潔に言うと、「プロレスが死んだ日」です。

柔道の金メダリストやフルコンタクト空手の実力者やヘビー級のボクサーと戦っても絶対に負けることがなかったアントニオ猪木さんの異種格闘技戦に始まり、「UWF」という格闘技スタイルの新しいプロレスの誕生を経て、脈々と受け継がれてきた”プロレス最強”という神話が、ヒクソン・グレイシーという黒船の襲来によって、一度、完全に崩壊した……プロレスファンならば、絶対に忘れられない一日なのです。

だから、10月11日……プロレス的に表現するならば”ジュッテンイチイチ”ですよね、その日付で思い出すのは、ヒクソンにアッサリと腕十字で破れ、呆然とした表情で引き上げる高田さんの姿。

「あんときゃ、悲しかったなぁ……」と、未だに気分が落ち込む出来事なのですが、ただ、この日から日本の総合格闘技の歴史は、リスタートするんです。

高田さんの弟子である桜庭和志選手が強豪外国人選手を次々に打ち破り、遂には、ヒクソンの血族である”グレイシー一族”を打ち負かしていく。新世代の日本人格闘家が「PRIDE」のリングに上がり、世界の強豪の渡り歩くことで、一大ブームを巻き起こす。

高田さんの敗戦は、プロレスと格闘技の終わりじゃなかったんです! 新たなるスタートだったんです!

プロレスの歴史を遡るというチャレンジがスタート!

それを顧みた時に、一度は芸能界を挫折して、そこから、また新たにアイドルとして輝きを放ち始める……という服部瞳子さんのストーリーが、自分の中で、重なりまして……。

「そうだ、そうだ」と「アイドルの誕生日に起きたプロレス関連のトピックを絡めたら、『デレマス』に対しても、『プロレス』に対しても、また新しい景色が見えてくるのでは?」って閃いたんです!

幸い、家には、プロレスにまつわる書籍、ムック、雑誌、ビデオにDVD、そして、勿論、ネット上に無限にあるアーカイヴ……大量の資料があります。これをちょっと当たってみようと。時間がある時に、それらを再度、見直すという作業に入りました。

すると、これが、自分でもビックリしたのですが……私は、プロレスの大ファンであるにも関わらず、”年月日”という視点に対して、恐ろしい程、無頓着だったのです。

”プロレス”に対する知識を見つめ直すいいきっかけに

これには理由があって、私は、プロレス史に残る事件や名試合の数々を、”出来事”でしか記憶しておらず、それらを時系列順に並べ直すという作業を完全に怠っていたんですね。

一例を挙げれば、今から約32年前の1987年12月27日に新日本プロレスは、「イヤー・エンド in 国技館」という大会を開催しています。そして、この大会では、後世まで語り継がれる出来事が3つ起こっています。

先ず、一つは、ビートたけしさんが”たけしプロレス軍団”を率いて、アントニオ猪木さんに対戦を迫るも、観客から大ブーイング。結局、猪木さんと、たけしさんが刺客として連れてきたビッグバン・ベイダーが闘うことになりましたが、試合が低調に終わり、暴動が起きた、通称”TPG事件”。

一つは、凱旋帰国した馳浩さんが、小林邦昭さんの持つIWGPジュニアヘビー級王座に初挑戦し、見事、奪取に成功。当時、史上最年少での戴冠という偉業を成し遂げたこと。

最後が、若き日の船木誠勝選手と山田恵一選手がシングルマッチで激突し、名勝負を繰り広げたこと。

この3つの出来事、自分は全て知識としては知っていたのです。知っていたのですが、これが全て同じ日に、同じ興行の中で起こっていたことを知らなかったのです!

プロレス雑誌でもムックでも、そのほとんどは、過去の出来事を取り扱う際に、各事件毎、或いは、各選手毎に言及を行います。つまり、後追い世代だと、ちゃんと日付や興行という単位で知識を整理する癖が付いていなければ、それらは全てバラバラの事象として記憶されることになり、包括的に捉えることが難しくなるのです!

”年月日”で捉え直すことで見えてきた新しい景色

それに気付いた時は、思わず愕然としたのですが、気を取り直して、もう一度、丁寧に……ちゃんと資料をあたり、時系列に沿って、今までのプロレス知識を再整理していきました。

すると、今まで見えていなかった景色や、知っていても深く理解していなかった歴史がより鮮明に、目の前に”バーーーーーッ!”って広がり始めたんですよ!

結果的に、私は「『デレマス』アイドルの誕生日に起きたプロレストピック」を知ることによって、益々、プロレスが大好きになれたんです。

勿論、知識もより深まりましたし(本物の”マニア”の方に比べたら、未だまだ足元にも及びませんが……)、自分から以前よりも更に能動的に歴史を調べることで、新しい知識だって得ることができました。

じゃあ、そんな新しい喜びを与えてくれた、そのきっかけは何ですか? と。即座に答えます。冒頭に書いた通り、「服部瞳子さんの誕生日」と「同日に行われたヒクソン・グレイシー対高田延彦戦(ちなみに、翌年に行われたリマッチも「10.11」)」です。

もう、本当に……ただひたすら「ありがとう!」と。こんなことに情熱を燃やしているのは、恐らく、世の中で自分一人で、下手したら興味を持っているのも自分だけかもしれませんが、良いんです。人の評価とかじゃないんです。服部瞳子さんというアイドルのおかげで、更に、プロレスが大好きになれた。その過程が尊いんです!

というわけで、本ブログでは、引き続きアイドルの誕生日にプロレス絡みのエントリをアップしていきます。お前ら……男だ! 違った! アイドルだっ!!(勿論、高田延彦さんの表情で)

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